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セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その5

こんばんは、Levia(レビア)です。

今日は昨日に引き続きセカンドライフ的コラムです。
セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その4から続きます)


ブラソニに影響を受け、DJに没頭するようになったワタクシ。

それ以前に熱中していた、
ネットゲームよりものめり込めた原因は

  1. 自らコンテンツを作る面白さ
  2. 思いついた事を全て試せる柔軟さ
  3. 年齢層の高いコミュニティ

などが挙げられます。

私が体験したオンラインゲームは、
ユーザーは運営者が用意したコンテンツを消費するのが常でした。

オンラインゲーム運営者が用意した
世界観やゲームシステムを楽しむ事が前提の世界だったのです。

一方でセカンドライフは、
ユーザーはコンテンツの消費と生産の両方が行えます。


セカンドライフ内でのDJの例で言えば。

観衆の一人としてDJの音を聴く(コンテンツを消費する)事ができますし、
そこからテクニックを学んで自らが
DJとして自分の音を観衆に発信する(コンテンツを生産する)事もできるのです。


つまり、コンテンツ制作の主導権が
オンラインゲームでは運営者にあるのに対し、
セカンドライフではユーザーにあるという事。

ここが両者の最大の違いと私は思っています。


オンラインゲームでは
ゲームシステムの制約上できない事があったり、
先へ進む為にはLv上げ等の作業に多くの時間を費やすのが
当たり前だと思っていた私でしたが。

セカンドライフでは
自分が思いついた事を思いついただけ進められるようになりました。

セカンドライフでDJをやりたい!

その目的の為にやっている事すべてが
目的達成へ直結します。

オンラインゲームでシステムの都合で課されるような、
Lv上げのような作業的時間拘束とは根本的に違います。


純粋に自分の目的の為にだけ、
「やらされてる感」ゼロの練習の積み重ね。


その成果を迎えるのは、
趣味も嗜好も多種多様な年齢層の高いコミュニティ。


同じ目標に向かって切磋琢磨し合える相手や、
貴重な意見を貰える相手を見つけられる事も多々あります。


セカンドライフよりもオンラインゲームの方が面白いでしょ?と
思っていた私でしたが。


オンラインゲームで運営者に不平を言ったり、
狩場でユーザー同士で獲物の取り合いをしていた日々はやがて、
セカンドライフで自らに目標を課し、
目標を達成した成果を観衆に発信してはその反応にまた励まされ、
また新たな目標を自らに課す日々へと変わっていきました。


ついにラスト?!
セカンドライフを続けている理由【Leviaの場合】に続きます♪


関連リンク
  1. セカンドライフは失敗だ!・・の前に(前編)
  2. セカンドライフは失敗だ!・・の前に(後編)
  3. セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その1
  4. セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その2
  5. セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その3
  6. セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その4
  7. セカンドライフを始めたきっかけ【Leviaの場合】その5(本記事)
  8. セカンドライフを続けている理由【Leviaの場合】
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